Genso Suikogaiden Vol.1(Text)

จาก SuikoFriendWiki, สารานุกรมฟรี

Revision as of 18:52, 30 เมษายน 2007; view current revision
←Older revision | Newer revision→
Jump to: navigation, search

สารบัญ

幻想水滸外伝Vol.1 ハルモニアの剣士

Episode1「来訪者」

ハイランドの国境を越える二日  目的地であるジョウストン都市同盟の盟主 ミューズは、まだ遠い 

????:また、かたむいておるぞ

おれの名は、ナッシュ

ナッシュ ラトキエ

ハルモニア神聖国、南部辺境警備隊 その特殊任務潜入員であるおれは 任務を帯びて この地にやって来た

????:ほれ、ゆれると言うておるに

“真なる27の紋章”の一つが ジョウストン都市同盟に現れたと 言う情報が警備隊のもとに伝えられた。 「その真偽を確かめ、 真の紋章が在するならばそれを伝え、 可能なら入手のための行動に出ること。」 いつもの命令だ 今度こぞ“当たり”であればいいのだが

????:また、頭痛がひどくなるわ      これでゆっくり寝ることもできんぞえ

時には、困果な商売だと思うこともある。 雲をつかむような話を追いかけて、 結局、無駄だったと言うことも多い。 とりあえず 今回は手がかりをつかんでいるだけ ましだったが...................

????:まったく…おんしはつかえぬのう      これでは、いつになったらミューズに      たどり着くことやら… ナッシュ:うるせーーーーーーっっ!! ナッシュ:上でごちゃごちゃ言うんじゃねぇ!!!!!      なんだった!おれが!あんたの!荷物持ちに!!      ならなきゃならないんだっ!!!! シエラ:ふう............................

   また、そのことか.......

    おんしは“真の紋章”の手がかりが     欲しいのてあろう? ナッシュ:たしかにそう言ったが........... シエラ:そもそも     わらわの荷物を持っと言い出したのは     おんしの方ぞえ ナッシュ:しかし......それは....... シエラ:まったく........     荷物持ちでもなんでもするから     話を聞かせてくれと言うから     しぶしぶ同行をゆるしたと言うに     それとも、あの言葉は嘘だったとても     言うつもりかえ? ナッシュ:手荷物って...............      ....................................だめだ

    1000年も生きてる吸血鬼に
    何をいっても無駄だ….

外見こそ可憐な少女に見えるが 中身は高慢で狡猾でずうずうしいこの女こそ ”真なる27の紋章”の一つ “月の紋章”の正当なる継承者だ それは闇の住人である吸血鬼の ”始祖”であることを意味している まぁ、これがおれの入手している ”手がかり”なんだが.......

ナッシュ:しかしなぁ あんたまで乗っかるのは      約束にはないぞ シエラ:貧血がするし、寝不足なのじゃ     こんな荒れ地を歩いて行くなど酷と言うもの ナッシュ:だったら、馬車の一つも士立てらば      よかったじゃないか シエラ:前の町では馬車出払っていて     雇えなかったのじゃから仕方あるまい     そんなことよりも...... コボルとの母親:ほらほら、あばれちゃいいけませんよ コボルとの兄:ああ、だめだよぉ         これはぼくのだよぉ コボルとの弟:見るだけ、見るだけだからいいでしょう コボルとの母親:あら、あらぁ           元気なのはいいげど、ケンカはいけませんよ ナッシュ:................なぁ、シエラ       .........馬車がどうしたって? シエラ:................うるさい コボルとの弟:いいでしょうーーー              見せてーーーー         見せてーーーーーーー コボルとの兄:だめだよーーー         これはぼくの.....あ!!!!! シエラ:!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

コボルトの少年たちが 取り合いをしていたおもちゃが、 はずみで外へと飛び出し シエラの目の前をかすめて おれの足もとに落ちだ

ナッシュ:なんだ?人形?

それは木彫りの人形だった おもちゃにしては すいぶんと丁寧な細工で 作られている コボルトってのは 手先が器用なものなだろうか

シエラ:ほら、さっさと返してやらんか!!!        さっさと!!!はやうせい!!!!!!! ナッシュ:ん?なにを怒ってるんだ?? ナッシュ:ほら、今度は落とすなよ。 コボルとの母親:ありがとうございます。          ほら、お兄ちゃんが拾ってくれたよ。          ちゃんとお礼を言って コボルとの兄:あ、ありがとうーーーー ナッシュ:兄弟だから      ケンカなんかせずに仲良くしろよ。      わかったよ。 コボルとの兄弟:はーーーーーーーーーーーーい!!!! コボルとの母親:それでは、失礼します。 シエラ:ふう、やっと行きおったか。              まったく、驚かせよるわ。 ナッシュ:なんだよ      ずいぶんとつれないじゃないか。      コボルトじは嫌いか? シエラ:おんしは関係ないわ     それよりも......荷物を載せてもらうように     頼めばよかったのを、人のいいことじゃ ナッシュ:あ!しまった.......      その手があったか.......... シエラ:それにしても     驚いて、ちとのどか****いたのぉ ナッシュ:ふう..........      こんなんでミューズまで      たどり着けるのかねあぇ... シエラ:さあのぉ.......... ナッシュ:”真の紋章”の噂だって、どうせいつもの      マユツバモノなんだろうし....


”真なる27の紋章”は その世界の力の源とされている それを宿す者には 不老と絶大な力が与えられると言うが... そんなもの、その辺にほいほい あるもんじゃなし...


ナッシュ:せめて”始祖”様の体調がもどって、      歩いていただけると      ありがたいんですね... シエラ:体調かえ......     それは考えんこともないぞ ナッシュ:本当か?      それは、ありがたい......

ミューズまでは普通なら二日の距離だが このペースしゃいつになるやらわからない あまり遅れるようにだと ん?シエラの奴、ずいぶん素直に....

ナッシュ:わーーーーー!!!!!      い、い、今!!何をしようとした!!!! シエラ:何って、血を少々な...


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

①血は吸わないって約束だろう!!!

②やめろ!!この、妖怪オババ


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

①血は吸わないって約束だろう!!! <<<

シエラ:まったく文句の多い男じゃの     だいたい、わらわはおんし供にする気など     ないのじゃぞ     ”月の紋章”を取り戻すのはわらわの仕事     おんしが”真の紋章”の情報が欲しいと     言うから、ついて来るのを許しておるだけなのに     それを何じゃ     あれはだめ、これはだめと、文句ばかりで、     何の彼にも立たんではないか。 ナッシュ:わ、わかった!      わかったら、血を吸うのだけはやめてくれ!      それ以上の文句は言わないから! シエラ:うむ。そう 素直にしておればよいのじゃ     しかし、血を吸われただけで吸血鬼になるなぞ     迷信もいいところじゃ シエラ:仮に”同胞”たる吸血鬼にするにしても、      そばにおく者ともなれば、      わらわにも好きみがある。 ナッシュ:おれがあんたのすきみふじゃないってことか...      そりゃ残念だ シエラ:ほんに残念よのう     その、へらず口が直れば     少しはマシな男になるのにのぉ ナッシュ:はいはい.....      文句もへらず口もつつしみます


おれは再び荷物とシエラを背中にかついて 歩きはじめた。 ”真の紋章”のてがかりのためとは 言え... シエラの文句は衰える気配はなかった それだけ元気だったら.....

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

②やめろ!!この、妖怪オババ <<<

シエラ:まったく文句の男ふじゃの     だいたい、わらわはおんしを供にする気など     ないのじゃぞ。     ”月の紋章”を取り戻すのはわらわの仕事     おんしが”真の紋章”の情報が欲しいと     言うから、ついて来るのを許しておるだけなのに     それをなんじゃ。     あれはだめ、これはだめ、文句ばかりで、     何の役にも立たんではないか。 ナッシュ:わ、わかった!      わかったら、血を吸うのだけやめてくれ!      それ以上の文句は言わないから! シエラ:うむ、そう素直にしておればよいじゃ     しかし、血を吸われただけで吸血鬼になるなぞ     述信もいいところじゃ シエラ:......ところで、おんし。     先ほど。わらわのことを”妖怪”だの     ”オババ”だの申さなかったかえ? ナッシュ:は...はい?...... ナッシュ:........... シエラ:これで、おんしにも     ようわかったであろう? ナッシュ:は、はい......

とりあえず、おれはシエラには逆らわない方が いい字んだ。 荷物の上では、まだシエラが文句を言っていたが できるだけ聞こえないふりをして 先を急ぐことにして......

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

ナッシュ:ふう.......そろそろ日暮れか。      このままじゃ、今夜も野宿ってことだな。      そろそろ準備を      おい シエラ、そろそろ起きろよ      シエラ?      シエラ!      シエラ!!      .      .       ...ずいぶん、ぐっするねてやがるな...

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

①静かにしてりゃ、可愛げもあるのに...

②こら、人の上で寝るな!!オババ!!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

①静かにしてりゃ、可愛げもあるのに...<<<

シエラ:なんじゃ?もう着いたのかえ??? ナッシュ:無茶を言うな.....      今夜も野宿になりそうだから、      そろそろ準備をしようと思ってね。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

②こら、人の上で寝るな!!オババ!!<<<

シエラ:ふぁぁぁぁ.......     なんじゃ?着いたおかえ? ナッシュ:........見りゃ、わかるだろ... シエラ:なんじゃと? ナッシュ:今日中に次の村までは着きそうにないから、      ここいらで夜の準備をしとこかと思ってね

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

シエラ:準備とな.....     この先に洋館あるはずじゃ。      今夜は、そこに泊まるぞよ。 ナッシュ:洋館って、約束でもあるのか?      まともな食事と寝床にありつけるなら      大歓迎だが。 シエラ:約束なぞない     わらわが泊まってやろうと言うのじゃ、     おんしは、そのむね伝えればよい。 ナッシュ:..............はいはい...


その洋館、街道を見下ろす小高に丘のうえに 建ってていた。 建物の中央部には。アンバランスなほどに高い 塔がしびえており、頂上部にはドーム型の天井が 見える

おそらくは、この辺りを取仕切っている 領主か富豪の屋敷なのだろう。 入り口に立っていた無愛想な門番に取り次ぎを 頼むと、さっそく執事らしき男が現れた。

執事:お待たせいたしました。     ご用件承らせていただきます ナッシュ:えっと....なんて言うかな...その、 シエラ:ほれ、さっさと用件を言わんか     遠慮はいらんぞ。 執事:? ナッシュ:あ、ああ....あの...その...      今夜、ここに泊ってやるって.... 執事:...は? ナッシュ:シエラ、いやこの女が、      ”今夜ここに泊ってらる”って言ってるんだが      一晩、宿を消してもらえませんか? 執事:シエラ...様....でいらっしゃいますか?     しょ、少々、お待ちいただけますかな... ナッシュ:ん?      あんたのことを知ってる口ぶりだったな。      ここに知り合いでもいるのか? シエラ:まあの。古い友人じゃ。 ナッシュ:”古い”友人ねえ... シエラ:.......今、     ”古い”と言うところを強調しなかったかえ? ナッシュ:ばっ...      い、いや...そんなことはない、      気のせいだ シエラ:ほぉ...... ナッシュ:........おい、ちょっと待っ.. 執事:お待たせいたしました     旦那様は、心より歓迎いたしますとのことです。     どうぞ、お入りくださいませ。 ナッシュ:...たすかった.....      恩に着るよ...... 執事:は? ナッシュ:いや、こっちの話さ。      さぁ入ろうぜ、シエラ。      とりあえず湯を借りられるとありがたいな。      旅の汚れを落としたい      ほら、シエラ。早く、早く。 シエラ:ほんに、調子のよい男じゃのう。

招き入れられた屋敷内は 豪華な内装に彩られていた


執事:お部屋までご案内いたします。     どうぞ、こちらへ...


Episode2「理由」

Episode3「帰る場所」

Last Episode「戦いの~」

Personal tools